頭の回転が遅いと嘆かないで！
頭の回転が早くなる方法
あなたはひょっとして、
頭の回転が遅い・・・・なんて悩んでいませんか？
- 周りに調和しない、
- 簡単な問題も解くのに時間がかかる
- よく周りから、ノロマと言われる・・・
もし何らかでも当てはまるなら、以下の点を絶対忘れないといいと思います。 これ以上頭の回転が遅くなることは
ありません！
さて、どんな点か・・・
それは、アウトプット量を圧倒的に増やすことです。
アウトプット量を増やす？
アウトプットする量を増やせ！
情報を頭に入れては、それをアウトプットする。人に話すもよし、文章におこすもよし、アウトプットすることで脳はドンドン元気になるわけです。
ネガティブな感情は捨てよう
自分は遅いやつだ・・・・ダメなやつだ・・・
こんな考え、さらに、こんな思いを口に出す・・・
これは本当に意味がありません。 ぜひ、捨て去ってください。
人は、自分が思った方向にさらに傾きます。
だから、俺はバカだ・・・俺はだめだ・・・
こんな考えを持っていると、ダメな行動を取ってしまうのです。
そんなメンタルなんて・・・いまさら何を言うんだ！
なんて怒られそうですが、
本当です。メンタルをバカにしては、結果は出ません。
本当に、自分にレッテルを貼ると、そうなっちゃうんです。だから、やめてください。
単純な話、給料の年収が今まで300万だとします。
そうすると、もし転職する際、300万しか稼げません、そうです、自分は300万の人間だ・・・
こんな思いが残っているからです。
まあ、昔は景気良かったから、その限りではないのですが、
今現在、不景気だからなおさらです。
300万、この数字を稼ぐための努力しかしないんですよ。
この際思い切って、自分は年収500万の人間だ！
こう思うと、そのための行動をとります。しかし自分は少し稼げればいい・・・こう思うと、その努力しかしないんです。
だから話を元に戻すと、
自分はだめだ・・・
こう思っていると、ダメなんだ、ということが前にあって、
努力しないんですね・・・・
もう根本の部分、ダメを改善する以前の話。だから、もう今日限りで、
レッテルを貼るのは止めてくださいね！！
とりあえず家のパソコンでできるゲームのような感覚で脳のスピードアップを訓練するのもいいでしょう。
頭の回転が遅いと実感するケース
自分は頭の回転が遅い・・・
実感とする場面が多いのはそうです。これです→頭の回転が遅い。会話
会話程度ならまだしも、プレゼンだったり議論討論、相手に伝えなくてはならないことをしっかりと伝えるっていう場面は多々あるはずです。
特に営業の仕事をしている場合は。
誤解させたり、商品のメリットをうまく伝えきれなかったり、このような機会損失をしないために、的確に相手に要所を伝える必要があります。
これ自体大変な頭の回転のトレーニングになりましょうし、回転力が必要となります。
時間が限られることで本来の能力が分かる
時間がたっぷりあるなら、考えてから順序立てられるため難易度は低いのですが、限られた短時間で、的確で鋭い回答を出す必要がある場面では頭の回転が早くないといけません。
では、頭の回転をトレーニングする方法もありますが、実際は、どんな場面でも落ち着いていられるかがカギとなってくるのです。
緊張や焦りが本来の能力を下げるというのは事実あることで、どもってしまったり頭が真っ白になってしまうことで能力が発揮できません。
『あー時間がない、どうしよう！』こんなので能力がだせましょうか？
『時間がないけどこの時間ならこの部分だけで要点は伝わる』
こう考えて堂々と振る舞えることで、あなたの評価は劇的に上がっていくのです。焦りやすい人は頭の回転を云々する前に抑えることが先決なようです→焦ってしまう性格
小説家の井上靖先生の格言
万事、焦ることはない、ゆっくりやればいつか事は成る
実力制第四代名人升田幸三棋士
一人前になるには50年はかかるんだ。功を焦るな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ
つまり頭の回転が遅いなら、まず 『遅いけどどうした！』ぐらいの開き直りと、その中でできる限りの最善を尽くす、これの繰り返しでしょう。
