笑点メンバーの受け答えの早さが尋常ではない

笑点の大喜利ですが、司会の春風亭昇太さんがお題を出し、即座に挙手し面白い答えを返すという通常では考えられない程のまさに『プロ魂』を感じています。

 

テレビは基本的に収録です。1週間前に収録を済ませてあるのでTV上での編集は可能でしょう。お題自体は事前に打ち合わせなどしていると思われます。

 

打ち合わせしているといってもたくさんの回答をしているわけで、面白い回答を沢山たくさん用意しないといけません。一般人がそんな面白い回答を沢山考えられるでしょうか?

漫画家に近い笑いの宝庫

笑点の雰囲気

収録なので実際はあれほどスピーディーに受け答えをしていないのかもしれません。しかし収録とはいっても実際にお客さんが入っているわけで、のんびり考えて回答していることは無いです。

 

面白くない回答をとりあえず言うのだったら誰でも出来そうですが、思わず顔がニヤけるような面白い回答を皆さんが返答しています。

 

新聞に掲載されている4コマ漫画ってよく毎日ネタが出るなぁ。と感心してしまいますが、まさにそのアイデア、ネタから笑いを取れる笑点のメンバーは漫画家にも似ている”天才”と言えそうです。

 

結論から言うとやはり落語家プロ魂

 

面白い回答をするだけの豊富な知識力は間違いなくありまし、菊ちゃんだっておバカの代表みたいに思われていますが、実際はおバカを装っているだけ。こういう人ほど頭の回転は早いでしょう。

 

ちなみに円楽さん(楽太郎)は相当頭が良いらしいです。青山学院大学卒業ですから頭はいいですよ。
※円楽さんはもういらっしゃらないのですが、今はたい平さんがホープと思っています。

 

さらに自分の持ち味、キャラを使って、その特徴を余すところなく話題に変えています。

 

よく、事前にお題は知らされているからと言って、残念がる人が居ますが、本当にぶっつけ本番だったら、お題を言う方だって大変ですし、そもそもお題が決まっていなければ小道具なんてありませんからね。

 

小道具が用意されているということは、お題は決まっているということです。

 

お題がいくら決まっていても残念がることは全くありません。ちょっと違う視点から見ると、四コマ漫画。あんな面白いネタを莫大に用意してあるんですから漫画家も相当頭が良いです。笑点メンバーしかり。

 

面白い笑点を是非お楽しみ下さい。一笑点ファンでした( ̄ー+ ̄)キラリ

 

 

笑点のネタを毎週真剣に見ていますよ。だって面白いネタの宝庫だし。
切り返しも勉強になる。ある意味プロから面白いネタ、切り返し方法をレクチャーしてもらっているという視点です。


 

笑点のネタを毎週ちょっと真剣に見ています。なぜかというと、面白いネタの宝庫だからです。また、話題の切り返し