塾に行きたくない時
もしかしたらいつも塾へ行くときは行きたくないと思っていませんか？確かにめんどくさいですよね。
おそらく行きたくない理由は、
- 学校に行っているのにまた勉強？！かったるいなぁ！
- 塾行っても勉強難しくて嫌だ！
- 夜が怖い・・・
これらの原因が多いそうです。
稀に
- 先生が気に食わない
- 塾行っていても成績があまり向上しないで親がうるさい
こういった理由もあるそうです。
行きたくない時の解決策
勢いで行ってしまう
塾に行きたくないけど「行こう」という決意を起こして行っているなら問題ないのですが、本心から行きたくなくて、塾に着いてもまだ引きずっている状態でしたら思い切って教室に入ってしまおう。
会社も学校そうですが、朝からるんるんで学校や会社へ行こう！そんなハッピーな人ってどれだけ居るのでしょうか？おそらく皆無と思いますよ。会社に行くことを喜んでいる人がどれほど居ましょうか。日曜日はサザエさん症候群とも言われています。学生も社会人も日曜日のサザエさんが終わった頃からだんだんテンションが落ちてきて元気がなくなるんです。日曜の夜なんて最悪ですよね。でもいざ月曜日学校、会社へ着くと何とかなるんです。火曜日は通常営業みたいな。
ですので、行ってしまえば何とか勉強できて成績も上がってるなら、重い足を引きずって行けばいいでしょう。
親にまずは相談
いやいや本当に嫌で、無理やり塾へ行っても成績があがらん・・・って人は本当に辞めたほうがいいですよ。親に話してみるといいでしょう。実際に成績がアップしているならいいけど全く上がらないのでは月謝の無駄ですし、本人も辛いでしょう。親に「高い月謝払ってるのに成績が上がっていない」なんて嫌味も言われたくないですし。
相談して新たな決意を持たせてくれる指導を親がしてくれて、頑張ろうと決意が湧けばとりあえずOK
行きたくなる方法
塾に行きたくないから行きたくなる方法を取り入れるのも良いですね。つまり能動的なること。塾が好きになる、だから行きたくなるという極めてこうなれば最強の解決策でしょう。
好きなら喜んで行けますので。そうするために取る行動はこれ・・・↓
悪く言うと自分を洗脳させちゃう。これは、嫌いで行きたくない塾でもなんとか自分をコントロールして行かせるように自分を洗脳させることです。しかし、催眠術的な洗脳を、自分でさせるのはなかなかうまくは行きません。外界からの要素が洗脳には強く働くからです。トラウマも外界からの力によっておきます。
自分を洗脳するにはアファメーションを常に行い、少々時間をかけて行うしかありません。アファメーションは自分をコントロールする手法で、わかり易い例で言うと「なりたい自分」を紙に書いて毎日目に晒したり、毎日その文章を復唱したり、暇があったら思い出したりして、なりたい自分に近づくメンタル的なテクニックです。
関連記事→勉強のやる気を出す方法
でも「塾に行きたい！楽しい！」このようなアファメーションをしても、そんな簡単にそうなるとはなかなか思えません。その過程を詳しく書こことが大事なのです。それ自体めんどくさい。
塾が好きになる、好きになるとどんなにアファメーションしても具体的じゃないため、ビジョンが明確にならないのです。好きになるためにどうするのか、まず一番の原因を探って少しずつ解決させるための方法を考える。むーめんどい。だったら↓がおすすめですね。
塾に行きたくない時の一石二鳥の提案
これはおすすめなのですが、人は環境の変化で何かしらの心の変化があります。塾を辞めて、他の塾へ変えてもいいでしょうが、これが一番良いと思います。
教えてもらえるし、何しろ安い。答えも返ってくる。好きな時間に学習できる。まさに一石二鳥とも言い得ましょう。いや、一石三鳥かな。塾に通う必要がないため、夜道を歩く必要がないため安心です。
それがこれ↓
インターネット学習システム
たくさんの業者がインターネットを使って勉強を提供していますが、CMでおなじみのスタサプ（スタディサプリ）をやってみてください。
まず小中学生用、高校生用と別れておりますので、守備範囲が広いです。さらに値段が恐ろしいほど安いです。
以下バナーをクリックして、値段、サービスを見てみるといいでしょう↓
- ちなみに2週間お試し無料で体験できますので、気に入ったら料金を支払いますが、月額の支払いが・・・安すぎます。
- 専用教材の購入は不要ですし、PCやタブレットが自宅にあるならすぐに始められます。
- プロの講師動画がわかりやすい、さらに5教科18科目一万本以上の動画が見放題。
- お子さんの学習記録を保護者にお知らせする機能があるので親御さんも進捗が確認できる！
つまり、どうしても塾に行きたくない、塾に行く道中が怖い、学校行ってまた塾通い？めんどい・・って人はうってつけですし、親御さんも塾からスタサプに変えて、浮いたお金で家族とディナーなんていいかも。